制作したMV、Star Roverの「Plain Air」が公開されました。

https://youtu.be/UbH_ozBrUw8

Dancer  Kaho Kogure

Director  Nao Yoshigai

Camera  Natsuki Kuroda

Light  Daiki Kato

Support  Masaharu Suzuki

Special Thanks

Koichi Ito / Haruhisa Ueda  / jiji / Yurie Hata

このMVをつくる機会を与えてくれた小暮香帆とStar Roverに感謝します。

いろいろな経緯を経て完成までたどり着いたこの作品ですが、つくっていく過程で実はもうひとつの映像作品が生まれました。タイトルは”Across the water”です。

水のイメージはその映像作品からの抜粋ですが、「水」は「空気」にもなりえるし、その逆もありえる、変化していく間にたどるひとつの表れ方であり、その様も非常に流動的です。「音楽」「ダンス」「身体」も、互いに強い影響を受けながら、常に変化し続ける時間を味わうことで生まれてくる感覚があるように思います。

制作に関わってくださった全ての方に、感謝です。ありがとうございます。


『風にのるはなし』が MôTif Film FestivalでBest Experimental Filmに選ばれました!

MôTif Film Festivalはアラスカ、フェアバンクスで行われている映画祭で、今年が1回目のスタートの年だったようです。その記念すべき年に、賞をいただけて光栄です。2017年に撮った新作は3本ありますが、それぞれいろいろなところで、上映される機会に恵まれました。(アイルランド、ニューヨーク、ラスベガス、アラスカ、寒そうなところが多い!)上映されるだけではなくて、さらに評価をいただけるというのは、やっぱりとてもうれしい。一緒に尽力してくれたすべての方に感謝!多謝!これからも、攻めの姿勢で、突き詰めたい部分に、恐れず、するどく食い込んでいけたらなと思います。そしてそんな世界の端っこからつくった作品をやっぱりいろんな人と分かち合う、機会ができることにもとても感謝しています。(最近はいろんなひとと、いろんな場所で、作品を通してコミュニケーションする機会が本当にふえました)
https://www.motiffy.com/fullscreen-page/comp-jla3vn03/03000ef7-c5f9-4464-b8ba-a9cb30bd1a4e/0/%3Fi%3D0%26p%3Dp3gr2%26s%3Dstyle-jla3vn26?fbclid=IwAR1Pmf_6Zw76GP5Dt7GeoZdPdctlbSkoT-x5iC4mfhEN3BnIhMsPjyN93uA


新作映画『梨君たまこと牙のゆくえ』が京都国際映画祭で10月14日に上映されます。

なんだかんだ京都に縁があるなあと思うこのごろですが。今月14日に京都で新作の上映があります。
思い返してみれば、ちょうど、自分はどうして「食べものをつくる人」ではなくて「映像をつくる人」になっているのだろう。
と、いわゆる自分自身の「生産性」について疑問に思っていたころに、この企画が動き出しました。
農業をテーマに、わたしなりに咀嚼してみた作品です。
どんな形であっても、だれかがしたこと、つくったものが、めぐりめぐってだれかのもとへ届き、影響を及ぼすというのは
それが生産的かどうかにかかわらず、生き物っぽい、地球で起きているかんじがするなーとしみじみ思います。
(バタフライ効果みたいなやつでしょうか)
映画の編集も、まったく無関係だと思っていた動画素材が、タイムラインに並べてみたときに予想もしない繋がり方でひとつになってしまうことがあります。わたしにとってはただただそれが面白く、撮影前の準備段階で制作者の頭の中にしかなかったものからひとつ飛び出て、とある世界が出来てきましたね。という気持ちになります。
それが、いわゆる人間の裁量ではかれるような良い世界なのか悪い世界なのか、梨君たまこと牙はいったいどこへいくのか・・・
京都で上映されることは決まっているので、お近くのみなさまには、ぜひ見届けていただけたらと思います。

http://kiff.kyoto.jp/film/detail/142

出演:後藤ゆう、木村舞輝、中西哲夫(笑い飯)、レイザーラモンRG、歩りえこ、加藤アプリ

製作:泉正隆、奥谷達夫
プロデューサー:坂本直彦、澤礼子
制作プロデューサー:駒木剛
脚本:高橋知由、吉開菜央
撮影:Koh Terai
照明:加藤大輝
美術:加藤小雪
音楽:渡邊琢磨
録音:桐山裕行
衣装:池田清志、吉開菜央
ヘアメイク:水野真里、浜本誠也
オンライン編集:都大輔
題字・グラフィックデザイン:畑ユリエ
タイトルアニメーション:東方田圭伊
制作担当:阿部慧
空撮・撮影助手:亜門龍
撮影助手:関類
録音助手:寒川聖美
美術助手:小森あや、加賀谷静
ヘアメイク助手:杉本端希
音楽協力:濱野睦美
編集協力:齋藤俊太
協力:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
あなたの街に住みますプロジェクト
エリアマネージャー 森田耕司
プロダクション協力:4-3-3
特別協力:ひかりTV
後援:湯梨浜町


イメージフォーラムフェスティバル2018に『風にのるはなし』がノミネートされました。

http://www.imageforumfestival.com/bosyu2018/jp.html

今年から東アジアエクスペリメンタルの映画祭としてパワーアップしたとのことで、そんななか選ばれてとても光栄です。わたしが尊敬する山城知佳子さんの作品『土の人』もノミネート作品に入っていたりして、すごいラインナップのなかにあるなあと、改めて感謝です。たくさんの人に協力してもらって、迷惑もたくさんかけて、それでもなんとか完成した作品だから、ちゃんと発表の機会に恵まれるのは、ありがたいです。広めてきます!!


ニューヨークの映画祭JAPAN CUTSにて2017年の新作3本上映されます。

NYの映画祭JAPAN CUTSで2017年の新作3本が上映されます。

– 7/25『みずのきれいな湖に』を河瀬直美監督『RADIANCE』の前に上映
– 7/27『静坐社』『風にのるはなし』を実験的短編プログラム内で上映、Q&A

http://www.japansociety.org/japancuts

ゲストには樹木希林さんや、斎藤工さんなど、俳優さんもたくさん出席されるそうで、このサイトの最初のページに自分の写真が載っているのが衝撃です、、。(写真は黑田菜月さんに激写された耳の穴に指をかけたまさにその瞬間の一枚)
ニューヨークに住むいろんな方と、お会いできるのを楽しみにしています。


新作に《Grand Bouquet / いま いちばん美しいあなたたちへ》について、ひとつお知らせがあります。

ICCでの展示、昨日からはじまりました。これから来年の3月10日まで展示上映されます。

ご来場いただいたみなさまには全身でこの映画をお楽しみいただけたらと思いますが、ひとつお伝えしておきたいことがあります。

本作品の体験の強度や与える印象に鑑み、本展担当学芸員と作家およびNTT研究所との協議により、3シーンほど、黒み、およびボカシを入れて上映することになりました。つまり、画の表現として過激すぎるため、そのシーンの画は黒みにして音と触感だけを残しています。

ICCで上映するためには仕方のなかったことですが、体験してくださるみなさまには、出来れば黒みを黒みとして受け取らず、その暗がりの向こうにはなにか画が潜んでいることを、音と触感から、イメージを膨らませてほしいです。実は、物語が次の段階へ移行するとても重要なシーンだったのです。ひとつ言えるのは、誤解を受けやすいかもしれないけれど、この作品は間違いなくハッピーエンドだということ。あのラストにいくまでに、一体どんな展開があってああなったのか、今回はそれぞれのストーリーが膨らめばいいなと思います。

そして、次にどこかで完全版を上映できる日がきたら、そのときはまたぜひお会いしましょう!!